職場で理不尽な扱いを受けた時の対処法を解説!転職を考えるタイミングは?

職場で理不尽な扱いを受けたときは、我慢せず早めに周囲に相談することが大切です。場合によっては転職を考えるのもひとつの手ですが、なかなか踏み切れないことも多いかもしれません。 今回は、職場で理不尽な扱いを受けたときにできる対処法を紹介します。転職すべきケースについても説明するので、悩んでいる方はぜひ参考にしてみてくださいね。


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職場で理不尽な扱いを受けている・・・今すぐできる3つの対処法

職場での理不尽な扱いには、以下の3つのようなものがあります。

・明らかにキャパを超える業務を強要される
・相手の気分で怒鳴られたり、言いがかりをつけられたりする
・自分の仕事や成果を正しく評価してくれない

ここでは、上記のような理不尽な扱いを受けた際にできる対処法を3つ紹介します。

「受け流す」ことを覚える

自分に非がない場合は、理不尽なことを言われても軽く「受け流す」ことが大切です。気にしすぎると自身の大きなストレスになり、精神的に良くありません。

仕事には理不尽なことがつきまとうものだと捉え、できる限りすぐに忘れてしまいましょう。まともに受け取って落ち込まないようにしてください。返事だけはきちんとし、相手に嫌な印象は与えずに聞き流すようにするのがポイントです。

とはいえ、理不尽な扱いがひどい場合、受け流せないこともあります。そういった場合はこれから紹介する別の方法を検討しましょう。

人事部などに相談する

理不尽な扱いを受け、自分だけで対処できない場合は、上司や同僚、人事部に相談するのがおすすめです。

理不尽なことを言われたら、感情的になり、ついつい言い返したくなるでしょう。
しかし、反論すればトラブルに発展してしまう可能性があり、さらに状況が悪くなる可能性も少なくありません。

第三者に相談すれば、客観的にアドバイスを受けられるだけでなく、解決に向けて協力してくれるでしょう。相談する際は、どのようなことがあったのかを具体的に、冷静に話すことがポイントです。誰かに話すことで、気持ちも楽になるでしょう。

ただし、相談する相手は良く考えて選ぶことが大切です。理不尽な扱いをする人と親しい人は、余計なトラブルを防ぐためにも避けるのがベターです。なるべく冷静に物事を考えられる人を選びましょう。

部署異動を申し出る

理不尽な扱いをする人と「できる限り関わりたくない」「距離を取りたい」といった場合は、部署異動を申し出ると良いでしょう。

部署が変われば理不尽な扱いをする人と関わらずに済みますし、環境を変えることで新たな気持ちで仕事に臨めます。顔を合わせることもなくなるかもしれません。精神的な限界が来る前に、環境を変えることが大切です。

しかし、職場環境が変われば新たな悩みが出てくる可能性もあります。部署異動を申し出る前に、今抱えている問題が本当に解決しそうか今一度考えてみましょう。

理不尽な扱いに耐える必要はない!転職すべき4つのケース

 

理不尽な扱いは、できる限り早めに周囲に相談することで、今いる会社で解決できる場合もあります。

とはいえ、自分の状況や問題の深刻さによっては、いますぐ転職すべきケースもあります。ここでは、転職すべき4つのケースを紹介します。

状況が変わらない可能性が高い

何をしても状況が変わらない場合は、早めに転職を考えると良いでしょう。長く働いてもストレスがたまり、辛い思いが長引くだけです。環境を変えてしまったほうが手っ取り早く状況を変えられるでしょう。

しかし、状況が変わるか変わらないかの判断は、冷静に行いましょう。例えば、あなたのストレスの原因が「上司の考え方」なのか、「会社の考え方」なのかで、状況が改善する可能性は大きく異なります。

今の状況を客観的に理解できる人に相談してみて、改善策を考えることをおすすめします。それでも変わらないとわかったら、早めに見切りをつけて新しい環境に進みましょう。

ハラスメントだと感じる

理不尽な扱いといってもさまざまですが、ハラスメントであれば早めに転職したほうが良いでしょう。パワハラやセクハラが横行している労働環境は普通ではなく、我慢するべきものではありません。場合によっては、公的機関や弁護士に相談して然るべき対応を取るべきといえます。

そして、労働環境が整った職場へ転職し、新たなスタートを切りましょう。「転職先ではハラスメントがない」とは言い切れませんが、現在の環境を変えることはできます。

したいことができていない

理不尽な扱いを受けているせいで、自分のやりたいことが出来ない場合は、前向きな転職を考えてみても良いでしょう。転職は歳を重ねていくほど、難しくなる傾向にあります。特に、専門的な知識が求められるような職場への転職は困難でしょう。

しかし、20代であれば「意欲」や「熱意」、「将来性」などのポテンシャルが主な採用基準となるため、まだまだ可能性はあります。今の環境で叶えたい理想やキャリアを実現できないのであれば、早めに行動すべきでしょう。年齢がいくつであっても、「いまが一番若い」のです。

転職は勇気のいることですが、自分を守るため、明るい未来のために思い切って行動してみてください。

自分が限界に近いと感じている

理不尽な扱いを受け続け、限界を超えてしまうと、体調を崩してしまうおそれがあります。そうなると回復には時間がかかり、最悪の場合は働くことに対してトラウマを感じてしまうかもしれません。限界が近いと感じたときは、転職を考えるサインのひとつとして覚えておきましょう。

しかし、自分の限界が分からず、気づかないうちに限界を超えてしまう人も少なくありません。食欲がない、夜眠れない、何もしなくても涙が出る、といった状況のときは、心が壊れてしまう前に対処することが大切です。決して自分の限界のサインに気がついていないふりをしたり、無理をしたりしないようにしてください。

このような場合、ひとまずは休職を考えることも視野に入れましょう。身体と心を休めて、本来の自分をゆっくりと取り戻していくことが先決です。

職場での理不尽な扱いで転職するときの注意点

転職時の採用面接では、退職理由を聞かれることがあります。その際にネガティブな感情が伝わると、マイナス評価を受けるおそれがあるため、注意が必要です。ここでは、退職理由の伝え方について解説します。

退職理由はポジティブに伝える

転職時の採用面接で、転職理由や退職理由を聞かれた際は、できる限りポジティブに伝えることが大切です。前職の不満や愚痴になってしまうと相手からの印象は良くありません。

採用担当者から「入社しても何かしら理由をつけてすぐに退職するのではないか」と思われてしまう可能性もあります。

ネガティブな内容をそのまま伝えるのではなく、言い換えられる部分は表現を変えてみるなど工夫しましょう。そして、これからどうしたいのか、どうなりたいのか、熱意や前向きな気持ちを伝えてください。

理不尽な扱いに関する内容は事実ベースで伝える

理不尽な扱いに関する内容は事実ベースで伝えましょう。例えばハラスメントにおいても、「嫌がらせを受けた」だけでなく、「実際に何をされたのか」を具体的に伝えましょう。そして、どのように動いたのか、対処しようとしたのかも伝えることが大切です。

改善できなかったとしても、「自分なりに動いたものの解決には至らなかった」と伝えればOKです。

まとめ

職場で理不尽な扱いを受けたら、基本的に我慢せずに周囲に相談しましょう。自分ひとりで抱え込み、我慢し続けるのは一番良くありません。場合によっては転職して環境を変えるのもおすすめです。

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