グッド・クルーってどんな会社?独自の強みや大切にしている考えとは

「いきいきわくわく、楽しくはたらきたい。でも、自分にあっている仕事って何だろう?」 人材支援のグッド・クルーなら、その悩みを解決できるかもしれません。 人材会社グッド・クルーがどのような会社なのか、事業の内容や理念、グッド・クルーを通して仕事をするメリットを紹介します。


この記事は約7分で読み終わります。

グッド・クルーとは

グッド・クルーが設立されたのは、2006年(平成18年)7月です。当初は、通信(モバイル)業界に特化した人材支援を行っていました。例をあげると、キャリアショップや家電量販店などにおける営業代行、店頭受付や販売スタッフのアウトソーシングなどです。現在でも、受託している80%以上の仕事は携帯業界に特化しています。

また、近年は通信業界以外のサービス業界全般にて人材支援ができるよう、尽力を重ねています。事業拡大後のグッド・クルーでは、主に「企業様向けサービス」そして「求職者様向けサービス」の2軸でサービスを展開しています。

「企業様向けサービス」

1.HRコンサルティング

HRとは「Human Resource」の略で、人事関連業務のサポートやアドバイスを行うのが主な事業内容です。具体的には、採用の代行や研修の実施、評価制度の導入などを行います。

人事担当者の負担を大幅に軽減できるとともに、魅力ある人材の育成や、社員の頑張りを適切に評価できるよう、クライアントの要望、理念、社風など丁寧にヒアリングして、カスタマイズしたものを提案します。

2.人材支援サービス

クライアントの要望に合った人材を紹介するだけでなく、グッド・クルー独自の「感情移入能力®」で育成された人材の派遣や、戦略に基づき、人材を投入した運用も行っています。

豊富な人材により、短期アルバイトから派遣、正社員の紹介に至るまで幅広いニーズに対応できます。近年は通信業界に限らず、サービス業界全般に拡大中です。

「求職者様向けサービス」

3.就職支援サービス

グッド・クルーでは、求職者の就活を応援しています。

就職において軸にすべき価値観は、「働くヒト」と「企業」が相思相愛になることです。求職者様、企業様、どちらも丁寧にヒアリングをして、相思相愛のご縁をつなげます。

4.キャリア形成支援サービス

就職後のキャリア形成も支援しています。そのために、キャリア形成は重要なファクターです。「感情移入能力®️」をベースにしたキャリア形成支援プログラムをご提供します。

グッド・クルーのミッションは、これらの事業を通して、世の中を元気にすることです

~グッド・クルーmission~

『現代社会の様々な課題を人事(ヒトゴト)で解決します。』

「働くヒト」と「企業」、双方のニーズを解決することで、人づくりの人材支援サービス企業として世の中を元気にします。

 

「各クライアントや求職者が抱えるさまざまな問題を解決すれば、雇用の安定や経済の成長につながり、世の中が元気になる」と、グッド・クルーは考えています。

そしていずれの事業においても、要になるのが「共感」と「感情移入能力®」です。

グッド・クルーが大切にしているふたつの柱

グッド・クルーは、「人事(ヒトゴト)」の領域において、「働くヒト」と「企業」のニーズを解決するサービスをご提供しています。

課題解決で重要視すべきことは様々あり、クライアント様や求職者様によっても異なります。その中でも、共通してもっとも要となることを挙げるとすれば、「共感」と「感情移入能力®︎」だとグッド・クルーは考えています。

共感

「働くヒト」が、企業の想いに共感できるということは、働く側にとって、とても幸せなことです。なぜなら、喜びをもって仕事に従事でき、その延長線上で自己成長とキャリア形成ができるからです。

一方、企業にとって、自社の目指す世界に共感してくれる「働くヒト」は、自社の強力なパートナーとなりえます。なぜなら、単に雇用関係があるというだけでなく、理想を実現したいという同じ想いを抱いて、自分ごととして仕事に従事してくれるからです。

「働くヒトと企業が相思相愛であること」

これこそが、ダイナミックに時代が変化する今後の社会において、ヒトと企業がともに幸せな関係を構築できる鍵になると考えています。

感情移入能力®(商標登録 登録日:平成31(2019)年 4月26日)

どんなに働く意欲があっても、スキルが無ければ通用しませんし、理想の実現も困難です。特にサービス業においては、お客様の立場になって問題を解決していく能力が必要になります。

グッド・クルーの「感情移入能力®」を活かした接客では、問題を解決するプロセスの中で、互いに心が通い合う関係の構築が可能です。

グッド・クルーならではの強み

 

では、グッド・クルーに就職すると、他社と比べてどのようなメリットがあるのでしょうか。グッド・クルーならではの強みを3つ紹介します。

入社後のサポート体制が整っている

グッド・クルー入社後は、月に1回「成長実感プログラム」という、約3年間にわたる研修を実施します。社会人基礎研修や、社会において人財価値の向上に寄与すると位置付けている一般資格(販売士/簿記/ITパスポート)、さらにグッド・クルーが大切にしている「感情移入能力®」を含めた研修をおこないます。

また、社員一人ひとりに向き合う「メンター・メンティー制度」も充実しています。

入社後にメンターとなる先輩が付き、月に1回は1on1を実施します。2年目以降は自分がメンターとなることもあり、メンティーである後輩をサポートします。必ずメンティーを経験してからメンターになるので、後輩の立場に立ったサポートができます。

そのほかにも、グッド・クルーでは就活生向け研修や社内研修の「グッド・クルーカレッジ」など、自分のスキルアップを目的に、有志で参加できる研修が豊富です。

一緒に働く仲間が魅力的

グッド・クルーでは、コアバリューという行動指針に共感をしたメンバーが集まっています。さらに、それぞれ自分のビジョンをもっており、ビジョンに紐づけてイキイキと働いているメンバーがたくさんいます。

また、社員一人ひとりが「感情移入能力®」を意識し、体現しているので、「個」を大切にして、クライアントや、社員、求職者に真剣に向き合うメンバーが多いです。

経営層との距離が近い

グッド・クルーの研修では、社長が講師を務めることもあります。また、ミーティングや全体会議などで自分の考えやアイディアを経営層にアピールできる機会も多く、過去には入社1~2年のメンバーが、社長に向けて新規事業プレゼンをおこなったこともありました。

このような育成方針なのは、社長の経験からも来ています。

社長は20代の頃に、同じく20代だった後藤社長(現在のディ・ポップスグループ社長)と出会い、株式会社ディ・ポップスに入社しました。ちなみにグッド・クルーは、ディ・ポップスグループの中で最初に立ち上がったグループ会社です。株式会社ディ・ポップスの方針は、若い人が夢や目標を実現できる環境を創ることでした。

2016年にグッド・クルーの社長(代表取締役)に就任してからは、社員にも同じ経験をさせてあげたいという考えから、夢を実現できる環境と機会を創り出しています。グッド・クルーの主人公は、いつでも社長や経営層ではなく社員です

まとめ

グッド・クルーの根幹には「共感」そして「感情移入」があり、それが事業だけでなく、社員の魅力になっています。また、会社が一丸となってサポートする体制が整っているため、自分らしさを活かして働けるのが強みです。

現在は新卒採用・中途採用を実施しています。

少しでもご興味があれば、ぜひ一度グッド・クルーにご応募ください。

新卒採用【マイナビ2023】はこちら 中途採用【マイナビ転職】はこちら

みなさまとお話しできることを楽しみにしています。